【うがい薬】
主成分によって、対応が異なるので注意。
《ポピドンヨード》
イソジンガーグル、イソジンうがい薬、ケンエーうがい薬などの場合、ほとんど症状が現れない。
牛乳などをのませて様子をみる。
大量に誤飲している場合は、催吐、または胃洗浄。
《陽イオン界面活性剤》
アルペンうがい、エスタックうがい薬などの場合、低濃度液の誤飲であれば牛乳やいずを飲ませて様子を見る。
7.5%以上の高濃度で腐食作用があるため、絶対に吐かせないこと!!
吸収が早いので、胃洗浄や活性炭は早期でなければ効果が少ない。
保管場所に注意すること。
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